CONCEPT
はじめに
はじめまして畠山洗車店代表の畠山圭です。もともと私は高校卒業後ガソリンスタンドで15年程働いていました。
業務の中で当時はポリマーコーティングをお客様の車に施工させていただいて、引き渡しの際にお客様が
綺麗になったと喜んでもらえた事が嬉しくて、やりがいを感じた事を今でも覚えています。
ただその当時はほとんど知識もなく与えられた機材(ダブルアクション、シングルアクションポリッシャー)でコンパウンドを使って艶を出す程度の磨きをした後にワックスやフッ素コーティング、
ガラス系コーティングなどを施工していました。
ただ台数をこなしていくうちに自分の中で納得のいく仕上がりや、機材、コーティング剤、作業する環境などに疑問、限界を感じ、いつか自分の店(コーティング専門店)を持ちたいと思うようになりました。
その後縁がありまして「カービューティープロ レストン」さんに就職、正直今までやってきた事に比べ何もかもレベルが違いすぎて衝撃を受けました。笑
洗い、磨き、コーティング(ガラスコーティング)の知識、技術を一から徹底的に教えていただき、3年程修行ののち独立致しました。
【本当にいいものをいいサービスを提供したい】お客様のお車を安心、信頼して預けて頂けるお店にしたいと思っております。
ガラスコーティングやボディ研磨など手間や時間のかかる作業の料金はどうしても高くなってしまいますが、お客様のご予算に合わせたメニューコース(例 鉄粉除去のみやコーティングは自分でかけるから下地処理のみ、ボディ研磨のみ窓ガラスの撥水コートのみなど)や他店でコーティングしたけどボディに付いたシミが気になる、窓ガラスのウロコ(シミ)が気になるなど、どんな事でもお気軽にご相談下さい。
施工の流れとポイント
洗車 細部洗浄 付着物除去
車のボディがざらざらする際は、鉄粉がついていることが考えられます。
車のボディは金属でできているため、鉄粉を付けたままにしておくとどんどんさびていくのです。
見た目もよくないため、当店では鉄粉をきれいに取り除いてからコーティングいたします。
鉄粉は洗車をしても落としきれないことが多いため、直接触ったり目で見たりしながらきれいに取り除きます。
工場から発生する、電車の線路から発生する、自車のブレーキダストによって発生するなどさまざまな原因から鉄粉がつくことは多いです。
せっかくコーティングをしても、内側からさびてしまっては意味がありません。
当店では鉄粉をはじめとして、付着物が付いていないか確認し除去してから次の作業に移ります。
ボディ研磨
コンパウンドで磨くことによって、車のボディに付いている傷を消すことができます。
傷が付いたままコーティングをすると、せっかくほかの場所はきれいなのに、傷が付いた部分は目立ってしまいます。
コンパウンドは研磨剤で、紙やすりの表面についている研磨剤と同じようなものです。
こちらは液体状になっていて、スポンジや布に少量出して手で磨くことやポリッシャーという機械にパフを装着し、回転させて研磨するなどさまざまな方法で活用しております。
紙やすりと同じように粗さがさまざまあるため、傷や汚れの状態に合わせて使い分けます。
ガラスコーティング塗布
洗車、鉄粉などの除去、コンパウンドで磨きを終えたら最後にガラスコーティングを行います。ガラスコーティングを行うことで、車を傷から守りやすくなりきれいな状態が続きます。
愛車に長く乗りたい人や傷ができるたびに手直しをするのが面倒という人にもおすすめです。
当店ではスタッフが細かい点まで確認し、ムラがないようしっかり作業いたします。
コーティング中にホコリが付かないよう、傷が付かないよう徹底的に確認し、できる限りスピーディーに進めます。
平面はもちろん、少し角度がある面もムラがないようコーティングいたしますのでお任せください。
隅のほうなどスタッフの技術によってはコーティング漏れが生じることがあります。
当店ではそのようなことがないよう確実に行いますのでご安心ください。